㈱APCマネジメントは、SNSを活用した1万匹の猫によるフォトチャレンジプロジェクト『10,000 NYAI CHALLENGE PROJECT』を2018年7月1日よりスタートいたしました。
「10,000 NYAI CHALLENGE PROJECT」は、猫が主役の猫のためのプロジェクトを実施し、「可愛い」「楽しい」を体験しながら、ポジティブな視点で動物殺処分ゼロ活動に参加できる仕組みをつくりたいという思いからスタートした。
参加方法は簡単。愛猫のとびっきり可愛い瞬間を写真に収め、InstagramのNyanCon公式アカウント@nyancon01をフォローの上、プロジェクト指定のハッシュタグ「#nyancon01」をつけて、Instagramから投稿するだけ。
愛猫とのほっこりするような出会い、感動話、面白いエピソードなどを添えて投稿すると、1日3頭の猫をNyanCon公式アカウントで紹介する。プロジェクト期間は、7月31日(火)午後11時59分まで。
これは是非選ばれて、愛猫の可愛い姿を全国に知らしめたい。
ちなみに、、、

私も参加します!!!
(猫を飼っていればね)
投稿された1万頭を超える猫の写真で、世界にひとつしかない「モザイクアート」を完成させる。どのようなモザイクアートになるのかは完成までシークレットなのだ。
このプロジェクトでは、完成したモザイクアートと一緒に、1ポストにつき×5円(ご縁)を、動物愛護に取り組む行政へ寄付する。
第1回目の寄付先は「#かながわペットのいのち基金」が予定されているとのこと。
背景
ペットは今や家族の一員という概念へ変わり、人々の暮らしに密着しつつ、抱える問題も多くあります。とくに「手間のかからない」「小型」「可愛い」という理由から、近年ブームとなっている「猫」は殺処分問題においても課題を大きく残しています。
そうした訴えは、SNSを通じ個人レベルで発信される機会を頻繁に目にしますが、様々な事情で引き取ることもできず、ただ「可哀そう」と胸を痛めるしかない、辛さのみが残されてしまう人も少なくないのが現状です。
~ならば、ポジティブな情報を共有して世の中を動かしていこう~
猫が主役の猫のためのプロジェクトを実施し、とにかく「可愛い」「楽しい」を体験しながらポジティブな視点で動物殺処分ゼロ活動に参加できる仕組みをつくりたいという思いからプロジェクトをスタートしました。
引用元:プレスリリースゼロ
寄付先
殺処分ゼロを達成している自治体も少しずつ増えはじめ、神奈川県では来春に殺処分設備のない「生きるための動物愛護センター」が誕生します。秋田県でも殺処分設備のない動物愛護センターの設立が予定され、その他東京都、鳥取県など様々な自治体で取り組みが行われています。こうした取り組みが全国に広がるように寄付先は取り組みを行っている自治体としています。
「猫と共に暮らす」ということを、みんなで考えていきたいという願いを込めてプロジェクトチーム名をNyanCon(にゃんこん)、Nyan=猫、Con=~と共に(スペイン語)と名付けられたそうだ。NyanCon(にゃんこん)は、今回のプロジェクトを皮切りに継続的に活動していく。問い合わせは、株式会社APCマネジメント、電話:045-313-31112(代) まで。
まとめ
- 1万匹の猫を巻き込んだモザイクアートが描かれる。
- モザイクアートの内容は当日まで秘密。
- 1枚につき5円(ご縁)が「かながわペットのいのち基金」に寄付される。
- 寄付されたお金は殺処分を減らすために使われる。
この活動は個人的に今後も注目していきたいですね。こういった形でも、殺処分に関心を持つことに少しでもつながれば社会的価値は大きいと思います。
殺処分がなくなることを願ってシェアします!
猫を飼っている人は是非参加して見てください!
参加して、あなたの愛猫ちゃんの可愛さを全国に知らしめてやりましょう!
そして、これから不幸になる命を減らすために。
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